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  • 執筆者の写真滝脇 憲浩

トライアスロン人生の始まり(2015年を振り返る)

更新日:2019年10月2日

どこから書き始めようか・・・


5年間の軌跡を書きますと言いながら、実は10年くらい前から頭の片隅にトライスロン挑戦はあったんですよね。


でもいざ始めようと思って、ちょっとランニング(2~3kmくらい)走ると、風邪を引く → 2週間くらいグズつく → 挑戦熱が冷める → 数か月経過するのサイクルを繰り返してました。


あの頃の僕は、趣味と言えばゲーム・インターネットサーフィン・夜のお酒(これは今も継続中)・週末に映画を借りてきて見る・漫画といった、ガチインドアスタイルでした。

昼寝とか寝てることも多かったな。

とにかく、運動に関しては以下のような経歴でした。


 小学校高学年  : 野球(人数が少なくて一応レギュラー)

 中学      : サッカー部(レギュラーだけど真っ先に交代させられる)

 高校      : サッカー部(ベンチを温め続ける)

 大学      : 週に一度サッカーボールを蹴る(後は麻雀・ゲーム・タバコ)

 社会人1~3年目 : 仕事に燃える(酒・タバコにも燃える)

 社会人4年目~  : たまーにサッカー(酒・タバコは毎日)


たまーにのサッカーも、ちょっとやると膝痛がきてすぐリタイアみたいな状況になり、フルマラソンはおろか、ハーフマラソンさえも経験なしの僕でした。


そんなインドア派が急に変わったのは約6年前。

人生色々あるわけで、自分にとって人生って何だろう?と本気で考えさせられる出来事が起きました。半年間くらい人生って?と考え続けた結果、なぜかトライスロンに本気で挑戦してみようと決めました。

そこにはロジカルな思考も何もなく、ただ単純にそこに行きついたのです。

今でもなぜそこに至ったのか説明できない。。


多分、辛いレースを経験することで、俺生きてる!って感じたかったのかな??

ドМですね~


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